ここではあらかじめ直腸に挿入したアナルボール等を引きずり出されてオーガズムに至る方法を説明します。
元々はアナル責めで射精する為に試した方法だったのですが、ドライオーガズムに習熟してからは射精せずにドライオーガズムに達するようになりました。
尚、私の場合は自分でボールを引きずり出してもオーガズムに達するほどは感じません。やはりどなたかに引きずり出していただかなくては駄目なようです。
アナルボール等: アヌスは何かを挿入する時より抜くときの方が感じる器官です。抜く快感を感じる為の道具としてアナルビーズが有名ですが、ビーズでは小さすぎてオーガズムに達することは難しいです。より大きないわゆるアナルボールを使います。私のお気に入りは直径3.8センチのボールが5個連なったパワーボール。さらに直径5センチのオーガズム・ボールも凄い刺激を与えてくれます。ディルドを使う場合は亀頭部が大きいものが良いようです。浣腸: 大きなボールを挿入して、さらに引きずり出されるのですから事前の浣腸は必須です。さもないと引きずり出されるときに便が一緒に出てしまいます。
ジェル、ローション: 私のお気に入りのKYウォー ミング・ゼリーは残念ながら現在日本では入手しにくいようです。 お好みに応じてどんなローション、ジェルでもOK。 アナルボールやディルドがシリコン製でなければ、ベビーオイル等油性のものもOKですよ。
体位: 基本は四つん這いで頭を床に付けるように下げ、お尻を高く掲げた格好がやりやすいです。仰向けに診察台に拘束された体位も良いです。 自分で挿入する時は蹲踞姿勢が最も入りやすいです。
アナルマッサージ: 大きなアナルボールやディルドを挿入するわけですから、特に念入り なマッサージが欠かせません。メディカルグローブを嵌めて、指三本が根元まで入るまで丹念にマッサージします。
挿入: ディルドやバイブに比べて先の尖りが緩いボールを挿入するのは至難の業です。十分にジェルを塗りつけたボールをアヌスに押さえつけながら思いっきりアヌスを開きます(ウンチをする時の要領)。徐々にアヌスがボールを飲み込むように開いて行くのを待ちます。無理に挿入するとアヌス裂傷を起こしますから注意してください。ボールがアヌスに飲み込まれ直腸内へスルリと入る瞬間はかなりの快感で喘ぎ声が出てしまうでしょう。
引きずり出される: ボールを挿入したらしばらく放置してアヌスが収縮するのを待ちます。そしていよいよ引き紐をしっかり握ってボールを引きずり出すのです。アヌスを思いっきり開き、ゆっくりと、しかしかなりの力で引き紐を引いてもらいます。徐々にアヌスが内側からこじ開けられる快感は言葉では言い尽くせませんし、何度しても決して慣れることのない快感です。ボールがアヌスを大きくこじ開け、そして外に飛び出す瞬間、強烈なオーガズムが襲います。
初心者はここで射精してしまいますが構いません。徐々にドライオーガズムに習熟するにつれ、射精せずにオーガズムに達するようになります。
浣腸: 何と言っても浣腸されたままアナルボールを挿入され、そして引きずり出されるのが一番です。どうしても浣腸液が漏れてしまうので、バスルーム等で行います。浣腸液を漏らさないようにアヌスを締め付けながら、大きなアナルボールを無理矢理挿入され、さらに漏らさないように引きずり出されるのです。
射精してしまった初期の体験
ドライオーガズムの体験