「さあ、今度は好きなだけ締め付けてもいいわよ」
ピンク色に染まったレイチェルの裸身を覆う金色の産毛がキラキラと光り、クスコを咥え込まされたヴァギナの濡れた襞や、千切れ
そうな程にまで拡張されたアヌスの細かな皺までが、くっきりと浮かび上がります。そしてポッカリと空いた二つの暗い穴の中へと、二匹の蛇がスルスルと侵入していくのです。
いつのまにか静子夫人がすぐ横に来られ、薄緑と白の大きな羽飾りが付いたアイマスクを付けた目で真上から私をじっと見つめておられます。
「ああ、静子夫人」
「ドリー、でも最後にやり残していることがあるんじゃないの?」